最近話題の家族葬におすすめな葬儀社を口コミから徹底比較してご紹介します

葬儀の見積もりで見落としてはいけないポイント7つ

葬儀の総額を把握しよう葬儀を事前に考えておくという方が増えています。
それはエンディングノートという終活に対する理解が増えてきたからです。
そのため「葬儀の方法」や「お墓」について、生前に決めておくという考えがだいぶ定着してきました。
ところが前もって予定していないという方もまだまだいらっしゃいます。
突然対応しなければならず、何をどうしたらいいかわからずあたふたしてしまうこともあります。
その時、病院から葬儀社を紹介されて、高めの見積りで承認してしまうケースが後を絶ちません。
ここでは葬儀費用の見積りの見方と注意点についてご紹介します。
もっと慎重に選べばよかったと後悔しないためにも是非参考にしてください。

葬儀にかかる費用を把握しよう

1.複数の相見積りを必ず取る
その地域に葬儀社が1社しかない場合は仕方ありません。
しかし複数あれば必ず相見積りを取るようにしましょう。
葬儀は費用がかかると思われていますが、実際全国平均を調べると166万円かかるという資料もあります。
しかし現在では「予算に合わせた葬儀」が主流になりつつあります。
葬儀費用を大まかに分けると、通夜と告別式があります。
葬儀場や葬儀に必要な道具、返礼品、香典返し、お布施、通夜振舞いなどの諸費用があります。
これらの費用は葬儀社や葬儀のグレードによってもかなり変わります。
そのため時間がなくても相見積りを取ることをおすすめします。

2.葬儀費用の内訳を確認する
基本的にかかる費用は棺・祭壇・ドライアイスなどの費用です。
これは葬儀社に支払います。
葬儀社が式場を運営しているなら式場費用も支払います。
また式場から火葬場までの送迎としてマイクロバスや霊柩車などの車両のレンタル費用があります。
これ以外にも通夜・告別式の返礼品や通夜振舞いなどがあります。
そして火葬場の費用(これは公営なら安くなります)がかかります。
一般的に公営の葬儀場の場合は火葬場と同じ敷地内にあることも多く、利用料も安い反面、場所の提供だけなので色々な手配は自分で行わなければなりません(安い反面、手間がかかることも)。
3つめはお布施という費用です。
これは読経料、お車代、戒名代が含まれます。
これらは葬儀社の見積りに入ってこないので注意が必要です。
そして葬儀の規模と地域によっても読経料と戒名代がかなり違うので事前にお寺に確認しておくとよいでしょう。

3.固定費用と変動費用を把握しておく
1と2を大まかに把握した後、固定費と変動費を把握します。
2でも説明したように葬儀社に支払う費用と僧侶(お寺)に支払う費用、火葬場に支払う費用の3つに分かれます。
この中で不動の固定費になるものは棺・祭壇・ドライアイスなどの費用です。
そして変動費は参列者の増減による変動です。
香典返し・精進落とし等の費用です。
変動費は事前に見積りを取った時に単価が書かれているかどうかを見ておきます。
事前に数を決めておくといういい方をしてくる業者はなるべく避けて、利用した数だけを後で清算するような業者を選びましょう。
変動費をチェックしておくといざという時見積りと清算金の差がないので慌てることがありません。

4.総額を把握しておく
選びたくない葬儀社は見積り額が定まらない、葬儀費用の総額がきちんと出てこないという会社です。
基本プランだけ提示して、オプションプランを無視している、最初からセットプランだけを提示してくるという会社もあります。
このようなオプションやセットプランは葬儀の基本料金の一部でしかない場合も多く、後で高額請求となりトラブルになります。
葬儀社との契約は、どの項目にどれだけ費用がかかるかを積算することです。
もちろん3のように変動費もありますが、それでも最大かかった費用を考えておけばいい話です。
小さい字で式場費用や返礼品、飲食、お布施を含まないなどの注意書きがある葬儀社は要注意です。
必ず細かく見積りされている会社を選びましょう。
そしてご自身でも総額を把握しておくことが大切です。

葬儀社や葬儀スタイルについて

5.葬儀社の見積りを比較するには
これは一概に金額だけで葬儀社を選べないこともあります。
というのも葬儀社によっても商品やサービス内容にばらつきがあるからです。
そこで比べるなら式場費用と火葬料などの実費を除いた金額をチェックしてみましょう。
実費を除いたものが葬儀の基本的な費用と考えていけばわかりやすいでしょう。
複数比較するとき、同額の40万でもどこが違うのかがはっきりしてきます。

6.葬儀スタイルで費用が減る
見積りで注意したいのは、あまり安くても送る側の気持ちがこもらないということです。
安かったけどなんだか寂しい葬儀になったというのでは、故人もかわいそうです。
そこでおすすめなのが、最初から葬儀のスタイルを決めてしまうというものです。
最近は家族葬、直葬(火葬のみ)、小さいお葬式(一般葬)が人気です。
これらを選ぶことで葬儀の見積り比較をせずにシンプルに選ぶということも可能です。

7.直葬(ちょくそう)を選んだ場合の注意
直葬は亡くなった後、直接火葬する方法です。
通夜・告別式を行わない方法です。
ただし一旦ご遺族の希望で、自宅に戻ると火葬式と呼ばれます。
最近では都心部を中心に20%以上も直葬が増えていると言われています。
直葬も見積りが色々ありますが、相場では20万前後、安いものなら10万円程度で済ませることが可能な場合もあります。
ただし遺体搬送と安置の設置を依頼するために、直葬でも葬儀社に依頼する必要があります。
そのためここでも見積りを必ず取るようにしましょう。