最近話題の家族葬におすすめな葬儀社を口コミから徹底比較してご紹介します

シンプルなお葬式

 

シンプルなお葬式はインターネットメディア会社である「みんれび」が運営している葬儀社です。

近年では「宇宙葬サービス」や「お坊さん便」で仏教界と摩擦を起こしたため、メディアにも取り上げられています。奇抜な葬儀では「黒歴史の葬儀サービス」というものもあります。シンプルなお葬式の特徴はインターネットでの集客力を駆使して情報発信を行っていますが、先述の「小さなお葬式」と同様に「追加料金一切なし」としながらも関東地域の大半では追加が発生します。また、一般的ではないとも受け取れる低価格を訴求して誘引している点において、人を送る葬送への姿勢がビジネスに偏り過ぎていると感じる節があり、疑問視する専門家も誤認しやすい表記について指摘しています。

生活保護法に定められる葬祭費をも下回る金額を全面に提示していることや利用が少ない空いている葬儀社へ引き継ぐ方針には他社と比べて優位性に欠けると言えるでしょう。

▼参考リンク

○黒歴史の葬儀サービス

https://www.お葬式なら格安葬儀.net/kikaku/kurorekishi/

○全日本仏教会との摩擦の様子

https://www.j-cast.com/2016/03/08260753.html?p=all

シンプルなお葬式のここがおすすめ!①

シンプルなお葬式の特徴は、運営会社の「みんれび」自体がお葬式の施行をする訳ではないこと、葬儀場も提携葬儀社の式場などを利用して行われることです。プラン内容も省いているものが多いのですが、一般消費者には、何が必要でどれが不要なのか判別がし難いので、表示された金額に意識が行ってしまうことでしょう。しかし、同社が提供する葬儀プランもまた火葬料や式場料などが一部金額しか含まれていません。にもかかわらず「追加費用なし」と謳われていますので見えている金額で賄えると誤認しないように注意が必要です。

おすすめは、お客様ごとに異なる条件(人数・場所[ 火葬場 ]・宗教)などの基本項目を明確にしてホームページに掲載されている金額との差分がどのくらい発生するかを理解することです。返礼品や飲食費用も含まれていないので、最終的な総額費用は見えている金額とは大分違ったものになることが想像できます。見えている金額が安いから低価格と判断するのは早合点なのです。このように消費者が気付きにくい面を利用するかのようにホームページに記載されていますので、シンプルなお葬式の利用を検討する時には、人数・場所(火葬場)・宗教などの詳細を詰めて、すべての総額を確認してから最終判断を行うことをおすすめします。

シンプルなお葬式のここがおすすめ!②

シンプルなお葬式の葬儀料金も地域によってばらつきが見られます。特に首都圏の主要斎場を利用する際に火葬料が6万円、さらに式場料も20万円近く追加料金が必要になりますのでご注意ください。

ホームページに多数の葬儀場が掲載されていますが、すべての葬儀場が網羅されている訳ではありません。提携葬儀社のものが中心になりますので、シンプルなお葬式に依頼するとした場合、式場や火葬場はどこになるのかを、必ず確認することをおすすめします。

また、同社では「空いている葬儀社や葬儀場を利用する」ことを方針にしていることから、裏を解せば「人気の薄い葬儀社や稼働が低いセレモニーホールの利用」を余儀なくされる可能性があります。使い勝手の良い便利なセレモニーホールが、実はお客様の近所にあっても、そこが「みんれび社の提携先でなければ案内されません」ので、そのことを踏まえて慎重に検討することをおすすめします。

シンプルなお葬式のここが残念

まずこのページをご覧ください。

○「黒歴史の葬儀サービス」というもので、シンプルなお葬式によって運営されています。
https://www.お葬式なら格安葬儀.net/kikaku/kurorekishi/

「黒歴史」とは2000年代前半ころよりインターネット上で使われだした言葉で、「無かったことにしたい自分の過去」というような意味を持ちます。

大切な人を送る際に、このようなユーモアが必要な方はシンプルなお葬式があっているかもしれません。

○「お坊さん便」で勃発した仏教界との摩擦
http://www.sankei.com/premium/news/160409/prm1604090010-n1.html

比較検討する時には、様々な角度から冷静に判断することが大切になります。

シンプルなお葬式のその他の特徴・ポイント

これはシンプルなお葬式に限ったことではないのですが、近年、インターネットベンチャービジネスの延長線上で、葬儀サービスの販売を手掛ける葬儀社が目立ちます。葬儀はやり直しの効かないデリケートな面があるのですが、ベンチャーキャピタルから出資を受けるなどして、とにかく瞬間最大風速的にお金を儲けられればよしとするような会社も少なくありません。

人を送る際に判断を誤り後悔したり、しこりを残してしまいますと、後々さいなまれたり引きずってしまったりする恐れがあります。後悔しないために消費者としては、見えている金額に流されないことが重要です。金額の差には内容の違いが必ずあることを念頭において比較検討を行いましょう。